CENTER:&size(18){''Chapter-17''};&br;
CENTER:&size(20){''虚無の世界''};&br;
#contents
**パートナーが♂口調 [#p57519d0]

**パートナーが♀口調 [#b5a423d5]
&color(black,#d2ffd2){（……。）};

&color(black,#d2ffd2){（…………。）};

&color(black,#d2ffd2){（ううっ……うううっ……。）};

&color(black,#d2ffd2){（こ…ここは……？）};

&color(black,#d2ffd2){（&color(red){''パートナー''};……！）};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){……あっ &color(blue){''リーダー''};……。};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){あれ？ ワタシたち どうして……？};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){わっ！ &color(blue){''リーダー''};！ 見てよ！};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){な…なんなの！？ ここ！？};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){なんか こわいよー！！};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){ううっ……なんだか やたら&br;おっかなそうなところね……。};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){だいたい ワタシたち どうして&br;こんなところに……。};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){……そうだ！ そうよ！};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){ワタシたち コノハナさんに&br;石にされたんだよね！？};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){でも だったら……};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){ここは なんなんだろ……。};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){もしかして！ 石にされたあとの&br;世界ってこと！？ ここ！？};

&color(black,#d2ffd2){（……わからないけど……）};

&color(black,#d2ffd2){（もし そうだとして アーケンは&br;どうなっているんだろう……。）};

&color(black,#d2ffd2){（ライコウや スイクン……&br;それに ワルビアルも……。）};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){それにしても コノハナさんが石化事件の&br;犯人だったなんて ほんとビックリしたよ！};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){アイツ 悪いヤツだったんだね！};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){&color(blue){''リーダー''};を ずっと だまして&br;いたなんて ワタシ ゆるせない！};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){……でも……};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){なんで コノハナさんたち……};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){いや コノハナたちは ポケモンを&br;石に変えてるんだろ……？};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){ああもう いろいろありすぎて 頭が&br;回らないよー！};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){それにここ すごく こわそうだし！};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){すごく心細いし……};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){ホント……どうしたらいいんだろ……。};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){うううっ……。};

&color(black,#d2ffd2){（たしかに わからないことが&br;多すぎだよね……。）};

&color(black,#d2ffd2){（でも ここで考えても わからない&br;気がするし……）};

&color(black,#d2ffd2){（とにかく今は……）};

&color(black,#d2ffd2){（ここから出る方法を さがさないと。）};

&color(black,#d2ffd2){（&color(red){''パートナー''};。）};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){……うん。わかってる……。};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){あきらめちゃ だめだよね……。};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){希望は……もたないと……。};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){どんな時でも……。};

[[ならくの荒野]]へ
----
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){ここ……洞窟なのかな……。};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){急に暗くて よく見えないところに&br;きちゃったね……。};

&color(#808080){ピピッ……ピピッ……};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){……あれ！？ この音は……！？};

&color(black,#d2ffd2){（調査団ガジェットの……！？）}; 

&color(#808080){&color(blue){''リーダー''};は&br;調査団ガジェットを とりだした};

&size(10){デデンネ};&br;&color(black,#d2ffd2){……だれか……聞こえますか……？};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){……！};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){デデンネ！？ 聞こえるよ！！};

&size(10){デデンネ};&br;&color(black,#d2ffd2){&color(red){''パートナー''};！ &color(red){''パートナー''};なの！？};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){うん！ &color(blue){''リーダー''};も いっしょ！};

&size(10){デデンネ};&br;&color(black,#d2ffd2){&color(blue){''リーダー''};も……！};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){デデンネ！ どこにいるの！？};

&size(10){デデンネ};&br;&color(black,#d2ffd2){たぶん すぐ近くよ！};

&size(10){デデンネ};&br;&color(black,#d2ffd2){そのまま進んでみて！};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){わかった！};
----
&size(10){デデンネ};&br;&color(black,#d2ffd2){……あっ！};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){デデンネ！ クチートも！！};

&size(10){デデンネ};&br;&color(black,#d2ffd2){2匹とも無事だったのね！&br;よかった！};

&size(10){デデンネ};&br;&color(black,#d2ffd2){でも ここにいるってことは……};

&size(10){クチート};&br;&color(black,#d2ffd2){うん。石にされたんだね……。};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){えっ？ どうして……！？};

&size(10){デデンネ};&br;&color(black,#d2ffd2){ワタシたちも石にされたの&br;古代遺跡で……。};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){ええっ！？};

&size(10){デデンネ};&br;&color(black,#d2ffd2){遺跡にいるポケモンたちに いきなり&br;おそわれて……。};

&size(10){デデンネ};&br;&color(black,#d2ffd2){指をチカチカ光らせたと思ったら&br;黒い影のようなものが のびてきて……};

&size(10){デデンネ};&br;&color(black,#d2ffd2){あっという間に みんなを石に&br;変えていったのよ。};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){&color(blue){''リーダー''};！ もしかして&br;それって……！};

&color(black,#d2ffd2){（たぶん オーベムたちだ！）}; 

&color(black,#d2ffd2){（なぜかは わからないけど……）}; 

&color(black,#d2ffd2){（オーベムたちも もってたんだ！&br;ポケモンを石にする能力を！）}; 

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){でも どうして ワタシたちが石に&br;なったことを知っているの？};

&size(10){クチート};&br;&color(black,#d2ffd2){ここは 虚無の世界といって……};

&size(10){クチート};&br;&color(black,#d2ffd2){どうやら 石になったポケモンが&br;おくられてくる場所らしい。};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){石になったポケモンが……？};

&size(10){クチート};&br;&color(black,#d2ffd2){そのことが この部屋に&br;記されていたんだ。};

&size(10){クチート};&br;&color(black,#d2ffd2){古代の足型文字でね。};

壁の文字を読む

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){『ここは 虚無の世界。};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){石化したポケモンの たましいが&br;とじこめられた場所で……』};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){ホントだ！ たしかに そんなことが&br;書かれている！};

&size(10){クチート};&br;&color(black,#d2ffd2){読めるの？ 古代文字が！？};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){うん。なんで読めるのか ワタシにも&br;わからないけど……};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){なぜか読めるのよね。};

&size(10){クチート};&br;&color(black,#d2ffd2){お…おどろいたな……。};

&size(10){クチート};&br;&color(black,#d2ffd2){ワタシでも解読に時間がかかるのに&br;あんなにスラスラと……。};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){『虚無の世界ににいる敵ポケモンは&br;　本物のポケモンではない。};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){すべては にくしみなどが具現化された&br;幻影である。};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){われわれは それをたおし 先に&br;進まなくてはならない。』};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){そっか。ここに出てくる敵ポケモンは&br;ぜんぶ まぼろしなのね……。};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){それにしても なんで ここに&br;こんなものが書かれてるのかな……？};

&size(10){クチート};&br;&color(black,#d2ffd2){きっと 大昔に……};

&size(10){クチート};&br;&color(black,#d2ffd2){やはり ワタシたちと同じように&br;石にされたポケモンが いたんだろう。};

&size(10){クチート};&br;&color(black,#d2ffd2){そしてここに 情報を のこした。};

&size(10){デデンネ};&br;&color(black,#d2ffd2){とにかくここは 石化されたポケモンが&br;おくられるワケだから……};

&size(10){デデンネ};&br;&color(black,#d2ffd2){ほかの調査団メンバーも きっと&br;いると思うの。};

&size(10){デデンネ};&br;&color(black,#d2ffd2){だから電波をとばして ずっと よびかけて&br;いるんだけど……};

&size(10){デデンネ};&br;&color(black,#d2ffd2){この世界だと どうも遠くまで&br;とばないみたいで……。};

&size(10){クチート};&br;&color(black,#d2ffd2){ワタシと デデンネが 合流できたのも&br;近くにいたからだしね。};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){そっか。それでさっき ワタシたちが&br;近くにいるって わかったのね。};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){ううっ……。};

&color(black,#d2ffd2){（……&color(red){''パートナー''};……。）};

&size(10){デデンネ};&br;&color(black,#d2ffd2){どうしたの……？};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){ここ すごく おっかないところだし……};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){ずっと心細くて もう&br;くじけそうだったけど……};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){でも クチートや デデンネに こうして&br;また会えたワケだし……};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){&color(blue){''リーダー''};といっしょに あきらめずに&br;進んで よかったなあって……。};

&size(10){クチート};&br;&color(black,#d2ffd2){&color(red){''パートナー''};。};

&size(10){クチート};&br;&color(black,#d2ffd2){古代のポケモンが どうしてここに&br;古代文字を残したと思う？};

&size(10){クチート};&br;&color(black,#d2ffd2){同じく石にされた ポケモンたちの&br;ためだよ};

&size(10){クチート};&br;&color(black,#d2ffd2){そのポケモンたちに見てほしくて&br;あちこちに残したんだと思う。};

&size(10){クチート};&br;&color(black,#d2ffd2){では なぜ見てほしいのか？};

&size(10){クチート};&br;&color(black,#d2ffd2){それは ここをぬけだす方法が&br;あるからだと ワタシは思ってる。};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){じゃ…じゃあ！！};

&size(10){デデンネ};&br;&color(black,#d2ffd2){希望は まだあるのよ。};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){そ…そっか……！&br;そうよね！};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){希望は……あるんだよね！};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){&color(blue){''リーダー''};。};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){ワタシ こわがりだし……};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){いろいろ なさけないこといって……};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){めいわくかけて ゴメン。};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){でも……もう だいじょうぶだから！};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){いこっ！ みんな！};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){これから もっともっと先に進んで……};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){調査団のメンバーも見つけて……&br;なんとか ここから だっしゅつしよっ！};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){みんなで！ ぜったいに！};

[[シンエン洞窟]]へ

#style(class=submenuheader){{
&color(#5bcaff){冒険に失敗～再出発};
}}
#style(class=submenu){{
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){ううっ……うまくいかなかったね……。};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){ううっ やっぱり おっかない&br;ところだったね……。};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){正直いくの イヤだけど……};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){かといって ここにずっといるワケにも&br;いかないし もういちど いこっか。};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){でも こわいよう……。};
}}
----
&size(10){デデンネ};&br;&color(black,#d2ffd2){あっ！ あそこにも 古代文字が……！};

&size(10){クチート};&br;&color(black,#d2ffd2){&color(red){''パートナー''};に読んでもらった方が&br;早いな。};

&size(10){クチート};&br;&color(black,#d2ffd2){お願いしていいか？};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){うん。};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){読むよ。え～と……};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){『なぜポケモンが石化するのか……？};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){そのすべての わざわいは&br;ダークマターにある。』};

&size(10){デデンネ};&br;&color(black,#d2ffd2){ダークマター……？};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){つづきがあるよ。};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){『ダークマターは ポケモンから&br;　エネルギーを すいとって石化させ……};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){そのエネルギーで 成長する。};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){ダークマターは 自身が大きくなるために&br;ポケモンを石に変えていくのだ。』};

&size(10){デデンネ};&br;&color(black,#d2ffd2){どういうことかしら……？};

&size(10){クチート};&br;&color(black,#d2ffd2){ここに書かれていることが&br;正しければ……};

&size(10){クチート};&br;&color(black,#d2ffd2){石化は ダークマターというものに&br;原因があることになる……。};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){でも ワタシたちを石に変えたのは&br;コノハナや イベルタルだったし……};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){なんだろう？ ダークマターって……。};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){ポケモンなのかな……？};

&size(10){クチート};&br;&color(black,#d2ffd2){わからない……ワタシも初めて&br;聞く名だ……。};

&size(10){デデンネ};&br;&color(black,#d2ffd2){あっちにも なにか書いてある……！};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){『虚無の影に気をつけろ！};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){虚無の影は ポケモンを……』};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){……ここで とぎれてる……。};

&size(10){デデンネ};&br;&color(black,#d2ffd2){なんか あわてて描いたような&br;足形文字ね……。};

&size(10){クチート};&br;&color(black,#d2ffd2){書いている とちゅうで なにか&br;あったのかもしれない……。};

&size(10){デデンネ};&br;&color(black,#d2ffd2){なんだろうね？ 虚無の影って……？};

&size(10){クチート};&br;&color(black,#d2ffd2){ここには『気をつけろ！』って&br;書かれてあるけど……。};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){ダークマターとか 虚無の影とか……};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){ああもう！ ホント わからないこと&br;ばかりだし……};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){イヤな予感しかしないんだけど……。};

&size(10){デデンネ};&br;&color(black,#d2ffd2){イヤなことばかりじゃ なさそうよ。};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){えっ……？};

&size(10){デデンネ};&br;&color(black,#d2ffd2){……そう……};

&size(10){デデンネ};&br;&color(black,#d2ffd2){うん！ すぐ近く……！};

&size(10){デデンネ};&br;&color(black,#d2ffd2){よかった……。};

&color(black,#d2ffd2){（もしかして……！！）};

&size(10){デデンネ};&br;&color(black,#d2ffd2){うん！ たぶんあってる……！};

&size(10){デデンネ};&br;&color(black,#d2ffd2){そっちで！};

&size(10){ブイゼル};&br;&color(black,#d2ffd2){ホ…ホントだ！};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){ブイゼル！};

&size(10){ブイゼル};&br;&color(black,#d2ffd2){おい！ アタリだ！&br;みんないるぞ！};

&size(10){アーケン};&br;&color(black,#d2ffd2){クチート！ デデンネ！};

&size(10){ホルビー};&br;&color(black,#d2ffd2){それに &color(red){''パートナー''};や&br;&color(blue){''リーダー''};も！};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){アーケン！ ホルビー！};

&size(10){デデンネ};&br;&color(black,#d2ffd2){みんな！ 無事でよかった！};
----
&size(10){アーケン};&br;&color(black,#d2ffd2){……なるほど。そうなのか……。};

&size(10){アーケン};&br;&color(black,#d2ffd2){ここは 石にされたポケモンが……。};

&size(10){ホルビー};&br;&color(black,#d2ffd2){ということは……};

&size(10){ホルビー};&br;&color(black,#d2ffd2){さっき デデンネが『無事で&br;よかった！』っていったけど……};

&size(10){ホルビー};&br;&color(black,#d2ffd2){無事なようで じつは無事じゃ&br;ないんだね……。};

&size(10){ホルビー};&br;&color(black,#d2ffd2){うすうす気づいてはいたけど……。};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){それでも！};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){ここで いっしょになれたのは&br;うれしいし……};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){なにより 心強いよ！！};

&size(10){ブイゼル};&br;&color(black,#d2ffd2){へへっ！ そうだな！};

&size(10){デデンネ};&br;&color(black,#d2ffd2){これで ワルビアル追跡チーム&br;遺跡調査チームとも そろったワケだし！};

&size(10){デデンネ};&br;&color(black,#d2ffd2){ちからを合わせて いきましょ！};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){みんなで ここを だっしゅつしよっ！};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){希望をもって あきらめずに&br;がんばろっ！};

&color(#808080){ズルルルッ……！！};

[[静かな岩場]]へ
----
#style(class=submenuheader){{
&color(#5bcaff){冒険に失敗～再出発};
}}
#style(class=submenu){{
&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){ううっ……うまくいかなかったね……。};

&size(10){デデンネ};&br;&color(black,#d2ffd2){むずかしいね……。};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){でも くじけずに いかないと……！};

&size(10){&color(red){''パートナー''};};&br;&color(black,#d2ffd2){もういちど いこっ！&br;この先へ！};
}}

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