クリーチャ― のバックアップ(No.57)

クリーチャ―

ウーズ

"t-Abyss"感染者のなれの果て。名称は“滴る者”を意味する。一部は動きが速いため注意（Chapter2-2でT字を横切るウーズなど）。

ダメージ	頭部（1.5倍）、両腕。両脚（1.2倍）
体術	可。両腕を射撃。またはパルス使用
B.O.W.デコイ	引き寄せられる
攻略法	両腕を撃つと、うなだれて口から触手のような物を出し、数秒間硬直状態になる。この間は体術が可能。掴まれると数回噛みつかれ、3回目は即死なので注意
回避のタイミング	腕を引いた時。しかし、踏み込み殴りとはいずり殴りは避けにくい

ウーズ変異種

ウーズ（ピンサー）

巨大なカギ爪状の腕を持つウーズ。リーチが長く、攻撃力も高い。

ダメージ	頭部（1.5倍）、両腕（1.2倍）、それ以外（0.8倍）
体術	可。両腕を射撃。またはパルス使用
B.O.W.デコイ	引き寄せられる
攻略法	両腕を撃つと、うなだれて口から触手のような物を出し、数秒間硬直状態になる。この間は体術が可能。攻撃をくらうとダウンしてしまうことがある。頭部が一番ダメージが高い。余裕があるときは狙おう。通常ウーズと同じく、3回噛みつかれると即死
回避のタイミング	腕を挙げた時

ウーズ（トライコーン）

その名の通り、三本の角を生やした三角帽子のような頭部を持つウーズの上位変異種。
構えた右腕から数秒後に、弾丸のように骨を飛ばしてくるウーズ。

ダメージ	頭部（1.5倍）、両腕・両脚（1.2倍）
体術	可。パルス使用
B.O.W.デコイ	引き寄せられる
攻略法	右腕を攻撃して怯ませるパターンが有効。右腕に集中攻撃すると怯みループも狙える。遠距離なら横歩きで軸をずらしながら攻撃するのが有効。
回避のタイミング	骨弾丸が手前まできた時に緊急回避は可能だが、タイミングはかなりシビア。回避自体は発射される寸前に平行移動などで可能

ウーズ（チャンク）

風船の如く、上半身が異様に膨れ上がったウーズ。傍に近付くと自爆されてしまう。

ダメージ	-
体術	不可
B.O.W.デコイ	引き寄せられる
攻略法	接近されたりライフが0になると自爆する。爆発は他の敵も巻き込むので上手く利用しよう。デコイを近くに投げると近寄っていき自爆するので状況によっては非常に有効。脚を狙うと膝をつき、すぐに爆発。接近されての自爆は撃破数には含まれない。レイドモードでは注意。ちなみに、パルスを使用すると歩行しなくなるが、近寄ると爆発するため注意
回避のタイミング	コマンド入力での回避は不可能　回避自体は近づいてから後退するだけで良い

グロブスター

T-Abyssウィルス感染者が多量の水分を吸収した結果、巨大な肉塊のような姿に変異したもの。
“グロブスター”の呼称はグロテスク・ブロブ・モンスター（Grotesque Blob Monster）の略語である

ダメージ	口内（2倍）爆発・爆風（50%）、電撃（600%）
体術	不可だが、パルスで怯ませることは可
B.O.W.デコイ	引き寄せられる
攻略法	地上戦では口を何度も撃てばすぐに倒せる。ちなみに、パルスGを使用した場合、体術は不可能だが怯ませることは可能。水中ステージで組み付かれるとそのまま丸呑みにされて即死してしまう。極力相手より上側を泳いでいれば、頭に接触しない限りは組み付かれない。パルスを有効活用しよう。
回避のタイミング	-

フェンリル

オオカミにT-Abyssウィルスを投与した、山間部での運用向けのB.O.W.。ハンターと同じく複数体による狩りを行い、じわじわと獲物を追い詰めていく。胴体には大穴が空いており、肋骨などが露出している。通常のフェンリルよりも大型で体毛が黒い個体もいる。

ダメージ	腹部（1.2倍）
体術	不可
B.O.W.デコイ	引き寄せられる
攻略法	飛び掛って来た時に攻撃するとダウン。B.O.Wデコイが有効。なお、視界に入っていなければ攻撃はしてこない。複数のフェンリルに囲まれた場合、フェンリルの横に張り付けば、その敵から攻撃が飛ぶことはない。黒く大きい個体もいるが、体力が高い位で大した違いはない。
回避のタイミング	飛びかかって来る瞬間。

ギオッゾ

T-Abyssウィルスに感染し、変異した魚類の総称。凶暴で鋭い牙と強靭な皮膚を持つ。

ダメージ	-
体術	不可
B.O.W.デコイ	引き寄せられる
攻略法	電撃グレネードが有効。水中だけでなく陸上でも襲い掛かって来るので注意。狭い通路などに誘導しながら後ろ歩き撃ちで狙えると楽に倒せる。標的が小さく動きが素早いので、銃で倒す際には命中率を落とさないようには注意。特にレイドの（速）は異常に小さく、非常に素早いため注意。だが、体力が極めて少ないため、ハンドガンが有効。
回避のタイミング	-

シークリーパー

T-Abyssウィルス感染者のうち、XX染色体の持ち主である女性のみに発現する突然変異種。文字通り水棲の怪物

ダメージ	-
体術	不可だが、パルスGで気絶させることは可能
B.O.W.デコイ	引き寄せられない
攻略法	パルスG、電撃Gなど各種グレネードやナイフが有効。だいたいの場所が分かれば通常グレネードでも倒せる。行動はまず水面に頭を出す、できればこのときに仕留めたい。その後鳴き声がして直後に水中から飛び掛ってくる。陸には上がってこない。掴まれた際Y連打しないと即死。水中にいる間は銃弾は届かないが、ナイフダメージは通る。キャンペーンモードならジェネシスで位置をある程度特定できる。潜水中に登場するシークリーパーは倒せないので逃げるかグレネードで怯ませてやり過ごそう。潜水中に襲われた場合、ダメージは50だが、酸素が消費されるので早めに息継ぎをした方がよい。
回避のタイミング	-

ハンター

人間をベースに、爬虫類などの遺伝子を組み込んだB.O.W。今作では一度に大量に出現するので注意。

ダメージ	頭部（1.5倍）、両脚（0.8倍）、両腕（0.7倍）ライフル（85%）
体術	可。飛びかかり、走行時に頭を射撃。またはパルスG使用
B.O.W.デコイ	引き寄せられない
攻略法	走っている時、飛び掛かって来た時に攻撃するとダウン。首狩りによる即死攻撃あり。首狩りの直前には両手を広げて雄叫びを上げる。（通常の雄叫びは顔を前に向けるが、首狩りの時は顔を上に向ける）レイドモードにのみ出現するローグタイプは非常に素早いうえに敵が小さく攻撃を当てづらいので、サブウェポンを有効活用しよう。
回避のタイミング	飛びかかって来る瞬間＆手を挙げたとき。非常に回避しにくい

ファルファレルロ

ハンターへ更に"t-Abyss"を加えた改良型。体が透明化する。

ダメージ	頭部（1.5倍）、両腕（0.8倍）、両脚（0.7倍）ライフル・マグナム（85%）
体術	可。飛びかかり、走行時に頭を射撃。またはパルス使用
B.O.W.デコイ	引き寄せられない
攻略法	走っている時、飛び掛かって来た時に攻撃するとダウン。透明化してるがジェネシスで確認できる。他にも埃や雪に残る足跡、揺らぎ・レーザーポインタから位置を確定できる。ダメージを受けると透明化が解除されることがあるので弾幕を張ってもいい。
回避のタイミング	蹴り：ジャンプする瞬間腕振り下ろし：腕が最大まで上がる直前。腕を上げたときにできる空間が最も広くなる直前を狙う。ただし、密接していなければ回避不能。素直に後退した方が良い。

スカルミリオーネ

槍と盾状の腕を持つ、鮫をベースとしたB.O.W。上半身と下半身のどちらを先に破壊するかで攻撃パターンが変化。
ショットガンなどで均等にダメージを与えれる、チャージショットを利用すれば半身状態には変化させないまま倒せる。

ダメージ	顔面（1.2倍）、鎧（0倍）、触手（1.5倍。下半身のみ）電撃（600%）
体術	可。腹の部分(凹んでいるところ)を撃ち続ける。パルス使用
B.O.W.デコイ	引き寄せられない
攻略法	普段は盾で防ぎながら槍で攻撃するが、数ダメージ与えると、上半身、下半身のどちらかが破壊。上半身だけ残した場合這い蹲りながら槍で、下半身だけ残した場合スピードアップし触手電撃で攻撃してくる。どちらも場合によってははめ殺される程危険なのですぐに距離をとること。とくに速度UPが付いている場合、下半身形態になると一方的にハメられ脱出が困難になる場合もあるので要注意。追い込まれそうなら自分の真下にグレネードを投げて自爆による無敵時間を利用しながら一旦逃げるのも良い。電撃、パルスグレネードで怯みダウンさせながら攻撃するのが有効。中でも電撃グレネードが効果が高く、グレネードのみでダメージを与えれば、半身が残る心配もない。また、ショットガン、ライフル、マグナムでのチャージショット攻撃なら半身を分離させずにダメージを与えられる。半身を吹き飛ばした状態ならショットガン、マグナム系でダウンさせる事が可能。
回避のタイミング	通常時足払い＝腕をプレイヤーから見て右に大きく溜めたとき通常時突き＝腕を大きく後ろに引っ張ったとき分断時＝上半身の攻撃は緊急回避は可能だが、判定はかなりシビア。下半身の攻撃は回避不可。

ベビードラギナッツォ

ドラギナッツォの幼体。レイドモードにのみ登場。サイズはウーズと同じくらいの身長、ローグタイプのみ極端に小さくアクレオッゾ並みのサイズ。

ダメージ	目玉が付いている頭部（1.5倍）、外殻（0倍。チャージショットは例外）
体術	不可
B.O.W.デコイ	引き寄せられる
攻略法	狭い通路などで対峙する場面が多く、正面からだとサイズ的にもダメージを与えにくい難敵。グレネードや電撃Gを投げるのが非常に有効。レイドのマルチプレイ時は仲間に迷惑がかかる事もあるので控え目に。（速）タイプは要注意
回避のタイミング	突進が当たる直前。

アクレオッゾ

レイドモードにのみ登場する黄金のハリセンボン。最大HPは低いが防御力が非常に高く、ナイフと電撃G以外の攻撃はほとんど効かない。倒すとウェポンケースかカスタムパーツを必ず落とす、ボーナス的存在。
ギオッゾ撃破ミッションにカウントされる。

ダメージ
体術	不可
B.O.W.デコイ	引き寄せられる
攻略法	はねるだけかと思いきや、稀に体当たりを使用して来る。
回避のタイミング

ボスクリーチャー

スキャグデッド

ウィルス耐性の強い個体で発現する突然変異種。
その巨体は分厚い脂肪で覆われているため、耐久性は非常に高く、多少の衝撃や銃弾による攻撃など意にも介さず突進してくる。
恐らくバイオハザードシリーズ今回のチェンソーポジションである。あまり知られていないがスキャグデットは二種類あり、顔の部分が違う。そっちは「メーデー」と言わないので制作スタッフもメーデーとは呼んでいない。
通称：メーデー、メーデーさん

ダメージ	人間型の頭部（1.5倍）、口のような頭部（1.2倍）、それ以外（0.8倍）爆発・爆風（80%）
体術	可。一定ダメージを与える。またはパルス使用
B.O.W.デコイ	引き寄せられる
攻略法	ボンベ、パルスグレネードによる攻撃でダウン。膝を付いている時は体術が可能。パターンは「喰いつき」「振り回し」「トラバサミ」。右側の頭に喰いつかれると右腕のチェンソーにより即死。トラバサミに引っ掛かると身動きが取れなくなるのでナイフか銃で壊して回避する事。ちなみに、ピンサーなどの攻撃により尻餅をついた状態ならば、レイドモードに出現するサイズ違いも含め、スキャグデッドの攻撃は全て当たらなくなる。
回避のタイミング	右側の頭を後ろに振りかざした瞬間に即死攻撃は一応回避可能。

感染レイチェル

クイーン･ゼノビア船内で襲われたレイチェルがT-Abyssに二次感染して変異し、ウーズ化した姿。再生能力が高く、倒したように思われてものちにまた出現する

ダメージ	頭部（1.5倍）、両脚（1.3倍）、それ以外（0.8倍）ショットガン（40%）、ライフル（60%）、マシンガン・アサルトライフル（90%）、爆発・爆風・電撃（70%）
体術	可。両腕を射撃。またはパルスG使用
B.O.W.デコイ	引き寄せられる
攻略法	両脚にダメージを与えていると転倒。両腕ならダウン体術が可能になる。威力の高い武器のチャージショットで転倒させられる
回避のタイミング	攻撃の声を上げたとき

ドラギナッツォ

巨体と奇怪な外見を持つが、その実態は複数の甲殻類系クリーチャーが一体化し、
統一された意志の元に活動している群体型のクリーチャーである。
頭部は二つに分かれており、それぞれ巨大な単眼と口が存在する。

ダメージ	目玉が付いている頭部（1.5倍）、濃い部分（0倍。チャージ除く）
体術	不可
B.O.W.デコイ	引き寄せられる
攻略法	手を振り上げた時にその手の色の違う肉の部分を攻撃するとダウン。また突進時ボンベなどに誘導してもダウンする。真正面だと向かって左のわき腹側にある甲羅の隙間を狙って攻撃するとダメージを与えられるが無理に正面に立たず、走って背後を狙うように回り込めば戦いやすい。グレネード連発が有効。ダウンさせたら弱点の頭部を攻撃して一気に仕留めたい。叩きつけは遠くで受けた場合、ダメージは0でダウンするだけだが、諸に喰らうと即死
回避のタイミング	突進が当たる直前。

アビス完全体

ジャック・ノーマンが自身にT-Abyssウィルスを投与し続けた結果、
ウーズやスキャグデッド等とは全く異なる変貌を遂げたクリーチャー。

本作品における最終ボス。

ダメージ	背中のコブ(1.2倍)、心臓(0.7倍)
体術	3段階目のみ可。背中にダメージを与える
B.O.W.デコイ	引き寄せられない
攻略法	3段階目、背中へのダメージでダウンその間は体術を使えるが、ダウン中に背中の弱点撃ち続けた方がダメージは多い。分身した場合、心臓を露出させて紫色の息を吐いている側が本物なのでそちらを攻撃。壁を背にして、部屋の角を背負うと戦いやすい（という意見も多い）。腕を振り下ろす攻撃は、腕による物理ダメージというよりはむしろ地面を打ったときの衝撃波。その範囲はアビス本体から半径6m程度。
回避のタイミング	接近時攫み：腕を上げた瞬間。ただし非常に素早い。腕振り下ろし：振り下ろし始めてから一瞬間を置いたタイミング。

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