専門用語 
アンブレラ
BSAA
Bioterrorism Security Assessment Alliance(バイオテロ安全評価同盟)の略。
クリスとジルが所属しており、現在は国連の下にある公的組織。
CO-OP
Co-Operative Game(シングルプレイゲームを多人数で協力して行うマルチプレイ)の略。
複数人で協力して同時に行う協力プレイのことを指す。
生協とは関係がないので注意。
DUO
本来はラテン語で数字の「2」の意味を持つ。つまり2人プレイのこと。
DUOプレイが実装されたシリーズ作品は、バイオ『5』からで、他に『マーセナリーズ3D』がある。
FPS
First Person shooter(一人称視点シューティングゲーム)の略。
画面内にプレイヤーキャラクターの身体は表示されない。
本作では「主観」と表記される。
SOLO
ソロ(一人)プレイのこと。2人でプレイできるようになったのは『5』から。
S.T.A.R.S.
Special.Tactics.And.Rescue.Service.(特殊戦術および救助部門)の略。
今は無きラクーン市警察に設置されていた特殊部隊。
クリス、ジルがかつて所属していた。
TPS
Third Person shooter(三人称視点シューティングゲーム)の略。
プレイヤーキャラクターをビハインド(後方)カメラ視点で追う。
本作では「客観」と表記される。
人物 
アルバート・ウェスカー/Albert Wesker
バイオハザード『1』、『CV』、『4』、『5』に登場。『バイオハザード』シリーズにおける最重要人物。
ラクーンシティ警察署特殊部門S.T.A.R.S.の隊長であり、クリス達の元上司。
だがその実態は各種ウィルス性生物兵器を開発するアンブレラの元研究者兼情報工作員であった。
『1』のラストで豪快な死に様を披露するが、本人曰く「死を偽装しただけ」らしい。
その偽装の際に自身の体にウィルスを打ち込み、人間離れした身体能力を得るに至った。
アンブレラのライバル企業に転職するも長続きせず、職場を転々とし、結局テロリストのリーダーに落ち着く。
メンバーを裏切った事から、当然ながら元S.T.A.R.S.達の恨みを買いクリス達に追われ続けた。
『5』ではついにクリスと直接相まみえる事となるが、やはり豪快な死に様で最後を飾った。
どうでもいい事だが、趣味は戦史研究とフットボールと多趣味だったりする。
また外見年齢は若く見えるものの、実年齢は定年間際と若作りをしていたり、
『2』では机の中にレベッカの写真を入れていたり、
色々お茶目なところがあってなぜか憎めないキャラだったりする。
なお、時間軸上ではまだ生存しているはずであるが、本作で登場シーンがあるかは今のところ不明。