#contents *主要キャラクター [#cd4ec637] ネタバレ全開につき、要注意。 **ジル・バレンタイン [#n5c942e0] %%%''公式サイトより''%%% 製薬企業連盟が設立したNGOであるBSAAの創設時メンバーのひとり。 『ラクーンシティ壊滅事件』の数少ない生還者のひとりでもある。 2003年のアンブレラ壊滅後、世界に蔓延し始めたバイオテロとの 新たな闘いの場を求めて、ジルはクリスとともにBSAAに参加した。 今回、クリス失踪の報告を受けて、謎の豪華客船へ潜入している。 ------------------------------- バイオハザードシリーズ全体を通しての主要人物。『1』、『3』に引き続いて、本作でも主人公を務める。 BSAA創設時メンバー、通称「オリジナル・イレブン」の一人。本作では「ヴァーミリオン」なるコードネームを使用。 数多くの修羅場をくぐってきたゆえか、何が起こってもさほど動じず、落ち着いた姿を見せる。 **パーカー・ルチアーニ [#y9bc1e07] %%%''公式サイトより''%%% 今回の潜入ミッションにおけるジルの新たなパートナー。 一本気で妥協のない捜査で知られている彼は、何かと冷笑ぶろうとするが 生真面目で不器用な一面が隠しきれない愛すべき熱血漢である。 "テラグリジア・パニック"をきっかけに、 FBCからBSAAに移籍してきた過去を持っている。 ------------------------------- 剛毅で情に厚いイタリア系イギリス人。 終盤、スパイだと知らされたジェシカを追い詰めるが、彼女が放った銃弾からレイモンドを庇い負傷。 傷に耐えながら船からの脱出を目指す途中、爆破の影響で通路から転落。 ジルとクリスには死亡と思われていたが、戻ってきたレイモンドに救われて一命を取り留める。 BSAA隊員としての手斧が非常に優秀だが、キャンペーンモードでは、ナイフ装備であるFBC時代での操作が大半となる。 **クリス・レッドフィールド [#m5298daf] %%%''公式サイトより''%%% 製薬企業連盟が設立したNGOである BSAAの創設時メンバーのひとり。 あの『洋館事件』の生き残りであり、 新たなバイオテロ事件に立ち向かう。 ------------------------------- ジルと並ぶバイオハザードシリーズの主要人物。 BSAA創設時メンバー、通称「オリジナル・イレブン」の一人。 今回は準主人公といった立ち位置で、ジルやパーカーに比べると活躍は控え目。 南極(『CODE:Veronica』)や雪山でも半袖のポリシーを貫き通す漢。 **ジェシカ・シェラワット [#ff7ae67b] %%%''公式サイトより''%%% 今回の作戦でのクリスのパートナー。 BSAA入隊前は、パーカー・ルチア―ニと同じ組織FBCに所属していた。 ライフルを装備しているので、その戦闘力は見た目以上に高そうだ。 後方支援での活躍に期待したい。 ------------------------------- レイモンドと並び、謎めいた登場人物。 『2』及び『4』登場のエイダ同様に、何らかの組織に属するスパイといった様子だが、作中では背景説明が全く無い。 彼女の正体は、現時点では想像に任せるしかないが、レイモンドとは同じ組織の仲間であることを伺わせている。 **キース・ラムレイ[#c3b495ad] %%%''公式サイトより''%%% 本作で初登場となるBSAA隊員の一人。 見た目通り、口も態度も軽いが、エージェントとしての腕は クリスやジルにもひけをとらない一流である。 近接戦闘では「ククリ」と呼ばれる武器を二刀流で使用。 ------------------------------- いかにも陽気な黒人といった雰囲気だが、相棒であるクエントよりも真面目な男。 公式プロフィール通り戦闘技術に長けており、ククリ二刀流はとても強力。 彼とクエントのコンビが織り成す緩い雰囲気は、終始緊迫感が漂う本作にあって一服の清涼剤となる。 BSAAオフィス時でのコスチュームIIでは体中にタトゥーを入れていることが確認できる。 **クエント・ケッチャム [#xe81a62b] %%%''公式サイトより''%%% なんでも映画に例える癖がある、 BSAAきってのメカギーク(オタク)。 キースとは公私ともに良きコンビである。 ジェネシスの機能には、彼自身のアイデアが多く盛り込まれている。 特徴的なヘッドセットも、彼自身が考案、開発したものである。 ------------------------------- 作戦行動時のコードネームは「ジャッカス」。陽気なオタクで、戦闘も充分こなせる。 キースの事を「グラインダー(女ったらし)」と呼ぶ。 ジェシカに好意を抱いてるようで、彼女に対してストーカー紛いの尾行活動も行なっている。 **クライブ・R・オブライエン [#xcb02b6e] %%%''公式サイトより''%%% 生物災害に対処する技能に特化した私設部隊である 対バイオテロ組織 BSAA(Bioterrorism Security Assessment Alliance)の代表。 ジル、パーカー、クリス、ジェシカといった BSAAの個性的な面々をまとめる心強い指揮官。 ------------------------------- 作戦行動時のコードネームは「フォークボール」。 FBC長官のモルガンとは浅はかならぬ因縁を持つ。 操作キャラとして使用出来るレイドモードでは、大ダメージを負った時、パートナーの画面に表示されるアへ顔は一見の価値あり。 往年の米ドラマ『刑事コロンボ』を彷彿させる姿や言動で、 引退後のエピソードにもそのパロディとおぼしき描写がある。 **レイモンド・ベスター [#m066450f] %%%''公式サイトより''%%% ゴーストシップと化した豪華客船で ジルとパーカーの前に現れた謎の人物。 何の目的で船に乗り込んでいるのか不明だが、 事件の情報を握っているのかもしれない。 落ち着いた風貌と鋭い眼差しは、 組織のエージェントを思わせるが…。 ------------------------------- ジェシカと並んで、あるいはそれ以上に、本作でもっとも謎めいた人物。赤毛で、特徴的な髪型をしている。 オブライエンとの共謀で事前にゼノビアへ潜入しており、ヴェルトロの名を騙ってジル達を船内に閉じ込めた。 1年前はFBCの新人として、パーカーやジェシカ達の下でテラグリジア・パニックの対応任務にあたっていた。 劇中では終始クールに振る舞うものの、危機的な状況の中で瀕死のパーカーを助ける一面も見せる。 正体に関する背景は全く説明されず、彼の本当の立場や背後関係は個々のエピソードから類推する他ない。 ジェシカとは同じ組織の仲間であることを伺わせている。 …現在も一年前と同じ服装であることは内緒。 **レイチェル [#p78b7663] %%%''公式サイトより''%%% 傷ついた様子で腕を抑える謎の女性、レイチェル。 ジル同様にウェットスーツを身にまとっているが、 彼女もジル達の仲間なのだろうか? そして、ゴーストシップで彼女を待ち受ける運命とは… ------------------------------- 多くの初見プレイヤーを恐怖のどん底に突き落とした、FBCの工作員。 ジル達より先に船内に潜入していたが、ウーズの襲撃に遇って死亡。感染によりウーズ化する。 レイモンドのパートナーということになっているが、彼女がどこまで事情を知らされていたかは定かではない。 **モルガン・ランズディール [#x067facb] %%%''公式サイトより''%%% FBCの長官であり絶対の権力者である。 その解決に対する姿勢は、しばしば高圧的かつ 強硬であると批判を受けるが、 彼に逆らえる者はFBCにはいない。 ------------------------------- 本作における黒幕。 悪虐非道な人物で、それなりの老齢にも見えるが、レイドモードでの参戦を果たしている。 体術がウェスカーの技・先崩掌打で、妙にパワフル。 **ジャック・ノーマン [#yff206c8] %%%''公式サイトより(テロリスト集団ヴェルトロの説明)''%%% 謎のテロリスト集団。 もとは国を憂う愛国主義的な運動家の集団だったが、少しずつ先鋭化。 そんな状況に嫌気が差して、多くの学生が抜けていった。 その後、少数精鋭の"都市ゲリラグループ"と変質してく。 2004年、大規模なバイオテロ「テラグリジア・パニック」を起こしたことをきっかけに、 ヴェルトロの名を世界中にとどろかせることになる。 メンバーはガスマスクで顔を隠すのが特徴で、いっさい素性は明かさない。 ------------------------------- テラグリジア・パニックを引き起こしたテロ組織『ヴェルトロ』の首魁。 モルガンに踊らされた末路には、ジルにも一抹の同情を抱かせた。 死が漂う沈没船「クイーン・ディード号」内では、その光景とは対照的に、豪奢で宗教的なBGMが彩る。 風貌は一見、人の良さそうな渋い髭面の禿げ爺さん。レイドモードで披露する体術も、地味なショルダータックル。 眼鏡の上からガスマスクを着用。 *コメント [#tef844f2] #pcomment(,10,reply) |