レベッカ・チェンバース
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| 基本装備 | 敵部位 | 発動体術 | |
|---|---|---|---|
| マシンガン/MP5 | 頭部 | プッシュアウト | |
| グレネードランチャー【爆裂】(pk絶対ダメ) | 腕部/前方 | 催涙スプレー | |
| ハーブ1個 | 腕部/後方 | ヒップ | |
| 脚部/前方 | ジャンプパンチ | ||
| 脚部/後方 | グラップルニー | ||
| ダウン状態 | サッカーボールキック | ||
| フィニッシュ/前方 | 電気警棒 | ||
| フィニッシュ/後方 |
体術解説
【プッシュアウト】(頭部 攻撃力400)
両手突きで相手を前方に吹っ飛ばし、ダウンさせる。
威力は強めで巻き込みも勢いもあり、前方こじ開けに使える。
クリティカルの発生確率は0%なので注意。
これだけで敵を倒すことは難しいので、サッカーボールキックや銃による追撃を狙うことになる。
【催涙スプレー】(腕部/前方 攻撃力200)
敵の顔面に催涙スプレーを振りまく技。
威力は微弱で巻き込み範囲も狭く、モーションが妙に長い。
ダウンや吹っ飛ばしが見込めないため術後の体制も有利とは言い難く、状況改善ほとんど無し。
むしろプレーヤーに精神的動揺や脱力感をもたらす。
どうやら防虫スプレーらしくこれで倒した敵からは変異体が出現しない。
【ヒップ】(腕部/後方 攻撃力300)
ヒップアタックではなくただの尻蹴り。
威力も技の勢いも弱く、ダウンも無し。
相手はやんわり前方によろめくだけ。
むしろ敵にとって(色々な意味で)ご褒美な技。
当たり所が良いのか防虫効果つき。
【ジャンプパンチ】(脚部/前方 攻撃力350)
垂直ジャンプして両手で敵を足元に叩きつける。
その場に叩きつける類いの技はゲーム中これだけであり、
頭部ダウン攻撃にも迅速に繋げられる点で非常に便利。
また、巻き込んだ敵も同様にダウンさせるので、
連続頭部サッカーボールキックへの夢が膨らむ。
サッカーボールキックに繋げる際は前進してから蹴りつける感じで頭を狙いたい。
グラップルニーと比べると密集時や非常時にも向いている。
【グラップルニー】(脚部/後方 攻撃力450)
頭部を掴んで後頭部膝蹴り。クリティカル率高め(50%)、かつ防虫。
威力も強く、吹っ飛んだ相手で前方をこじ開ける能力も高い。
術後の復帰や視界安定にも優れ、相手も頭手前でダウンする。
非クリティカル時は頭部サッカーボールキックで手堅くカバー。
基本はこれ狙いだが、状況次第でジャンプパンチと使いわけよう。
クリティカル率を上昇させるフルバーストと組み合わせれば、
ほとんどこの技で仕留めていける(80%)。
【サッカーボールキック】(ダウン状態 攻撃力500)
その場の蹴りでクセが無く、素早い。頭部クリティカル狙いが基本。
踏みつけ系と比べると振り抜いた足に他の敵が当たり易く、地味にお得。
この頭部サッカーボールキックに繋がる技の体系が密かに秀逸なのが
レベッカ体術の利点と言える。
当たり方によってクリティカルが決まるかどうかが変わるので、追撃する際は相手の頭の大体の位置を確認しながらキックを叩き込みたいところ。
注意点としては、防虫効果が無いところ。なので、なるべく防虫効果のある
体術でとどめをさせるようにダメージ調整できるのが望ましい。
【電気警棒】(フィニッシュ 攻撃力1000)
大型の警棒で敵に強力な電撃をあびせる。
体術が全体的にひ弱なレベッカだが、この体術は全キャラの体術と比べても威力が非常に高い頼れる技となっている。
またモーションも短めなので狙える状況なら積極的に狙っていこう。
単体にしか効果が無く巻き込みは期待出来ないものの、隙が小さく出した後状況が悪くなることがほとんど無いのが魅力。