最強 Edit

ハンク Edit


初期キャラクター

身体能力・特徴

ダメージ倍率:0.9

ハーブ回復量:270

体術等の動作速度:普通

体格(横幅)による当たり判定:スリム

戦い方

基本足狙い。

なんといっても即死体術の「始末」が魅力。

周りを巻き込みやすい暗器斬りも持ち、体術に秀でている。

同系統のクラウザーと比べると総じて体術の演出が長いため、コンボ有効時間を延ばすスキルを装備しないとコンボが途切れがちになる点が短所。

特に第二の即死体術「処刑」はモーションや復帰までの硬直がかなり長く、やや使い難い。

体術面のスキルがほぼ不要な点は有利ではあるが、

クラウザー同様、立ち技は優秀だが頭部ダウン攻撃は不安定な点に注意が必要。

地形や状況によってはあえて使わない判断ができると、コンボ面で安定するだろう。

また、FBの「サイスシュート」は威力自体は低いが、雑魚敵に対しては即死技。

巻き込み範囲、モーションの速さや発動後の硬直の短さなど威力以外は非常に優秀。

スキルのリバーサルを付ければ体力251未満で使えるようになるが、

瀕死状態の維持、敵を怯ませる正確なエイムなどいかにも上級者向けな荒技。

強力な反面、この戦術を主軸に使いこなすには相当な慣れが必要。

装備

【ハンドガン/P8】

装填数も比較的多く、貫通性能のあるハンドガン。

特に貫通性能は閃光の効かない木の盾邪教徒にダメージを与えられるため非常に便利。

ただし、鉄の盾を貫通させる事はできないので手榴弾などを上手く使いカバーしよう。

余談だがこの銃は4やDGでレオンが使った銃のモデルである(H&K USP)。

【グレネードランチャー/閃光】

周囲の敵を怯ませる閃光弾を発射するグレネードランチャー。

効果は閃光手榴弾と同じなので、使い勝手のいい閃光手榴弾といった物。

巻き込みのある体術に乏しく、敵に囲まれてしまう事の多いハンクとも相性はいい。

ガラドール以外のボス敵を簡単に怯ませる事ができる点も優秀、

怯んでいる隙にマシンガンや体術を打ち込もう。

ただし、仮面や盾を装備している雑魚と前述のガラドールに効かない点は注意。

これらの敵に間違って使用すると反撃を受けてしまうため、

ステージによっては使う機会がない事も。

ちなみにダイナマイトを持つ敵の近くを撃つとダイナマイトが爆発してしまう。

その爆発に自分や相方が巻き込まれないように撃つ前に注意すること。

【マシンガン/AK74】

装填数は少ないが威力が高く、処刑マジニや閃光の効かない厄介なガラドールも難なく倒せる。

対ボス兵器は基本これ一本と非常にシンプルなため、強化においてもあまり悩む事が無く、

威力・弾数UPのマシンガンカスタムで安定性も含めた補完が完了してしまう簡潔ぶりが魅力とも言える。

節約していても弾が余りがちなので、鉄盾や脚装甲などの面倒な雑魚に対して使うのもあり。

Exコスチューム

死神コスチューム。

ダメージ倍率:0.7

ハーブ部回復量:180

フードに血まみれの大鎌とわかりやすい死神装備。

由来は彼の通称「死神」から。

この状態でもガスマスクは外さない。背中の大鎌は当然使用不可。

なおこのコスチュームを着ているときに体術をすると、仕込みナイフも中世的なデザインに変更される。

挑発

手を腰にあて前と後ろを見渡す。

全キャラ中最もモーションが長い。

挑発時間5.06秒
基本装備敵部位発動体術
ハンドガン/P8頭部エルボーストライク
グレネードランチャー(閃光)腕部/前方暗器蹴り
マシンガン/AK74腕部/後方暗器斬り
ハーブ0個脚部/前方始末
脚部/後方処刑
ダウン状態トリプルタップ
フィニッシュ/前方サイスシュート
フィニッシュ/後方

体術解説

【エルボーストライク】(頭部/パートナー救助 攻撃力350)

顔面へフック気味にエルボーを叩き込み前方へ吹き飛ばす技で、出も復帰も早い。

始末や処刑が強いのであえて頭を狙うことも少ないと思うが、

ハンクは他の敵を巻き込んでダウンやこじ開けを狙う体術が乏しいので貴重ではある。

敵が密集気味な時、この技を活用していくと安定度は更に増すだろう。

障害物が無ければ敵が頭をこちらに向けてダウンするため、

是非トリプルタップでクリティカルを狙いたいところである。

【暗器蹴り】(腕部/前方 攻撃力300)

足に仕込んだナイフで敵の顔面を斬りつける。演出は非常にかっこいいのだが、

威力、巻き込み範囲共に今一つ。実用性は暗器斬りの方が上。

ただし連携体術に繋げるときや、魅せ技としてならこちらをおすすめ。

【暗器斬り】(腕部/後方 攻撃力400)

手に仕込んだナイフで敵の背中を斬りつける。タイムボーナスを壊す時の動作と同じ動き。

若干出が遅く、威力も低めだが巻き込みが少ないハンクの体術の中では

比較的巻き込み範囲が広い。多くの敵に囲まれてHSも出来ない状況ならこちらを使ってみよう。

【始末】(脚部/前方 即死)

手に仕込んだナイフで敵の喉元を突き刺し、蹴り飛ばす技。

相手を即死させる効果を持つ。

非常に強力な体術であり、技の出も早く狙い易いので、普段はこの技を使ってみよう。

ただし、演出がやや長めなので注意。

仕留めた相手を遠くへ蹴り飛ばす上にアイテム出現も遅い為、回収面ではやや難がある。(散らかり易い)

また周囲を怯ませる効果もほとんど無い。

敵が密集している場所で使う場合は、始末のモーション中に下画面でカメラを操作してすぐに次の敵の足を狙えるようにしておこう。

【処刑】(脚部/後方 即死)

相手を羽交い絞めにして、腕に仕込んだナイフで相手の脊髄を突き刺す技。

相手を即死させる効果を持つ。非常に強力な体術だが、始末よりも更に演出が長く、

コンボが途切れやすい。コンボを気にするなら始末を使おう。

逆に始末より優秀な点はアイテムの回収面。目の前に素早くアイテムが出現してくれる。

そのため、弾薬等が少ない序盤はこの技で立ち回るのもいい。

ちなみに「処刑」はハンクの代名詞と言える技。

モーションは違うが『4』や『UC』でも同名の技を使用していた。

【トリプルタップ】(ダウン状態 攻撃力200→250→250)

ハンドガン(無限弾)で倒れている敵に三回追い討ちをかける。

素で転がった敵を仕留める決定力は無いので頭部クリティカルを狙いたいところだが、

他のキャラに比べてスペース等の地形的影響を受けやすく、安定しない。

また発動は早めだがモーションは長めで、復帰までがやや遅い。

始末狙いの脚部射撃で相手が転がってしまった時、これの使用を我慢し、

他の敵への始末に切り替える判断がいかにできるかがコンボ面でのキモ。

【サイスシュート】(フィニッシュ 攻撃力3000)

ナイフを仕込んでない左足で敵の頭を蹴り潰す。

モーションが非常に短いうえに巻き込み範囲も広く、威力以外はトップクラスの体術。

また100%のクリティカル率を誇る。リバーサルを使いこなせれば全キャラ中最もハイスコアが狙えるのでこの技を使える状態なら積極的に使っていこう。


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