ジル・バレンタイン Edit


初期キャラクター

身体能力・特徴


体力:低い

ダメージ倍率:1.1

ハーブ回復量:330

体術等の動作速度:速い

体格(横幅)による当たり判定:スリム

戦い方
敵を転倒させ、高威力の両膝落としで止めを刺すのが基本。


ダウンせずに脚を押さえている場合は、敵の背後まで進んでから即死効果の首ひねりを狙う。

袋小路で敵に囲まれた際は、蹴り上げ、もしくはショットガンで抜け出す。

ボス級の難敵に対しては、手榴弾などで一旦片膝をつかせ、その隙にマシンガン連射で

一気にダメージを与える。その際、弾切れしないよう事前のリロードを忘れずに。

ダウンせずによろめいている場合、敵の背後まで進むと即死効果の首ひねりを狙えるが、

更に撃ちこんで転倒に持ち込む方がタイムは節約できる。

袋小路で敵に囲まれた際は、蹴り上げや上段蹴り等の範囲体術で抜け出す。

首ひねり以外の立ち技は、モーションも復帰も非常に速い。

また首ひねりや両膝落としの後の転がりは、復帰後の視界や位置でクセはあるものの、

敵を怯ませて距離も取ってくれるので、安全面においてのメリットは地味に大きい。

これら体術後における態勢復帰の優秀さにより、繋ぎも含めた雑魚処理の安定性が高い。

反面、即死体術が主軸になり辛く、ダウン攻撃も復帰まで微妙に遅めなので、

総合的な殲滅速度においてはやや注意が必要なキャラクターと言える。

装備
マシンガンとショットガンの近接寄りな取り合わせで、課題は中距離の瞬間火力。


ボス級に備え、予め手榴弾や地雷のストックを心がけておきたいところ。

予め手榴弾や地雷のストックを心がけておきたいところ。

ボス戦では手榴弾などで一旦膝をつかせ、中距離ならマシンガン連射、

近距離ならショットガン至近距離移動連射で一気にダメージを与えよう。

【マシンガン/SG 556】

貫通性能は無いが、そこそこ高めな威力のマシンガン。

脚→胴体を順に撃って転倒させ、ダウン体術で雑魚を〆る流れが行いやすく

ジルとも非常に相性がいい。

【ナイフ/ジル装備】
ナイフはクラウザーの物よりも低威力・高回転。仕留めれば+5秒のタイムボーナス。

マシンガンがあるので盾持ちに対して使うかどうかは状況次第か。

しかし威力、クリティカル率共に低いので使う状況が限られる。

マシンガンがあるので、盾持ちに対して使うかどうかは状況次第。

距離があればマシンガンでつま先狙い、近接状態ならナイフ攻撃で。

【ショットガン/M3】

基本的にはボス敵、武装兵の包囲突破用。

クリスのM37よりも散弾1粒につき100、トータルで700高威力な点は地味に大きく、

ジャイアントキリング付きでの対ボス兵器としての信頼性は確実に一枚上手と言える。

シンプルな武器構成ゆえかショットガン・カスタムによる更なる強化も比較的導入し易い。

至近距離撃ちのノウハウは必須だが、難敵処理の主軸として活用していきたい。

Exコスチューム

カジュアルコスチューム(バイオ3のデフォルト衣装)

カジュアルコスチューム

ダメージ倍率:1.2

ハーブ回復量:390

バイオ3のデフォルト衣装。

セクシーで露出度が高い服のせいか、

リメイク版バイオハザード『1』の隠しコスチュームだったり、

パチスロ版バイオだとなぜか最初から着てたりと大人気。

挑発
手を口に当て、口笛を吹く。

モーションは5と同様。

モーションは5と同様。

ボスを倒してくれたら口笛を吹いてくれるなど

他の挑発とは違った使われ方もされる。

挑発時間:2.33秒
基本装備敵部位発動体術
マシンガン/SG 556頭部上段蹴り
ナイフ腕部/前方回し蹴り
ショットガン/M3腕部/後方後ろ回し蹴り
ハーブ1個脚部/前方蹴り上げ
脚部/後方首ひねり
ダウン状態両膝落とし
フィニッシュ/前方円転脚
フィニッシュ/後方車輪脚

体術解説


【上段蹴り】 

敵の頭部を攻撃後、怯んでいる敵に近寄って発動。

素早く敵を上に蹴り飛ばす。5より技の出が早くなり使いやすくなった。

【上段蹴り】(頭部 攻撃力350) 

素早く敵を上方向に蹴り飛ばしてダウンさせる。

威力は低いが『5』より技の出が早くなり、距離も稼げるので使いやすい。

ダウンした敵に両膝落としで追撃を。

頭ヒット率は30%ほど。

【回し蹴り】

相手の腕を攻撃後、怯んでいる敵に正面から発動。

【回し蹴り】(腕部/前方 攻撃力250)
くるりと回転し相手を蹴る。威力は低め。

連係に繋げるならこれか後ろ回し蹴りで。

連係に繋げるなら、これか後ろ回し蹴りで。

頭にはほぼ当たらない。

【後ろ回し蹴り】(腕部/後方 攻撃力350)

回し蹴りの反対版。こちらの方が威力は若干高めなので、敵の残り体力次第で使い分けを。

頭には当たらない。

【後ろ回し蹴り】

相手の腕を攻撃後、怯んでいる敵に背面から発動。

回し蹴りの反対版。モーション以外に性能差はほぼ無い。

【蹴り上げ】

相手の足を攻撃後、怯んでいる敵に正面から発動。

思いっきり蹴り上げて相手をダウンさせる。出が早く非常に使いやすい。

【蹴り上げ】(脚部/前方 攻撃力350)

思いっきり蹴り上げて相手をダウンさせる。出が非常に早く使いやすい。
ダウンさせた後は両膝落としで止めを。

巻き込めそうな時は首ひねりではなく、蹴り上げ連続両膝落としを狙って欲張るのも良い。

出も立ち直りも非常に早いので、連続蹴り上げ&連続両膝落としすらも結構安定して繋がってしまう。

傾斜にもよるが、頭にはそこそこ当たる。

【首ひねり】

相手の足を攻撃後、怯んでいる敵に背面から発動。

ジャンプして相手の首の上に飛び乗った後、太ももで相手の首をへし折り即死させる。

相手を投げ捨てて一回転して離脱するまでが体術なのでダメージを受けにくい。

【首ひねり】(脚部/後方 即死)

ジャンプして相手の肩の上に飛び乗った後、太ももで相手の首をへし折り即死させる。

そのまま地面を転がりつつ、やや離れた位置まで離脱するので、複数の敵に囲まれた状態で発動しても、直後の態勢を整えやすい。
ただし、体術のモーションが5よりさらに長くなり、コンボを繋ぎにくくなった。

フィニッシュを除けばジル唯一の防虫体術なので、寄生体化する敵だと分かっていればこれを使おう。

【両膝落とし】

ダウンしている敵に発動。

【両膝落とし】(ダウン状態/攻撃力1200)

ダウンしている敵に発動。頭部はクリティカル効果。
ジルの体術の中で一番重要な技。ジャンプして両膝で相手をつぶす。

威力が非常に高くモーションも短い。積極的に敵は転ばしてこの技で倒そう。

積極的に敵は転ばしてこの技で倒そう。

威力は非常に高いが、術後に転がるぶん発動から復帰までの時間は微妙に長め。

【円転脚】

連係体術のフィニッシュの際、前面から発動。

側転をしながら両足で相手を蹴り飛ばす。決めポーズ付き。

威力、巻き込み範囲、申し分ない。これで決まると非常にかっこいい。

【円転脚】(フィニッシュ/前方 攻撃力2000×2)

後方宙返りによる蹴り技。いわゆるサマーソルトキック。決めポーズ付き。

高威力で巻き込み範囲も広いが、発動後の硬直が長めなので注意。

頭によく当たるが、2回蹴るのでほぼ意味がないと思われる。

【車輪脚】

連係体術のフィニッシュの際、後面から発動

円転脚とは逆回転で側転をしながら相手を蹴り飛ばす。こちらも決めポーズ付き。

円転脚とモーション以外の性能はあまりないのでお好きな方でどうぞ。

【車輪脚】(フィニッシュ/後方 攻撃力2000×2)

側転による蹴り技。こちらも決めポーズ付き。

モーション以外、円転脚との差異は殆ど無いので、好みで使い分けよう。

こちらも同様頭に当たっても意味がない。

【二昇脚】(パートナー救助/攻撃力350×2)

DUO専用。垂直ジャンプしつつ、左右の足で宙蹴りを交互に繰り出す。

パートナーが敵に組み付かれている時にのみ発動。


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