*クレア・レッドフィールド [#je197e26] 1-3クリアで使用可 ''身体能力・特徴'' ダメージ倍率:110 ハーブ回復量:360 体術等の動作速度:普通 体格(横幅)による当たり判定:スリム ''戦い方'' 頭体術のワンツーハイは、ワンツーが終わった時点でスティックまたはRを入力するとキャンセルが可能。 また、アッパーコンビネーションも1段目キャンセル可能。 これを上手く使うと、「ヘッドショット → ワンツー → ヘッドショット → ワンツーハイ」で EX邪教徒等の体力高い雑魚もフィニッシュできる。 背面からのネックキックは威力はそれなりに高めで、迅速にダウン攻撃へ繋げられる。 またクリスと同様に、頭にストンプを決めるとクリティカル。 アッパーコンビネーションは、前方突破に加えて頭手前ダウンも狙えるのが魅力。 ''装備'' ハンドガンVP70ことマチルダは3点バースト。すぐにボタンを離す押し方で単発射撃も可能。 1発あたりのダメージこそ低いが、3発当てたときのダメージはレッド9と並んで全ハンドガン中最大である。 扱いは難しいが、頭にきっちり3発撃ち込めば、ヘッドショット → 体術でEX邪教徒もしとめられる。 体術の弱いクレアにとっては、3点バーストを当てられるかが勝負の分かれ目である。 装弾数は多いが、3点バーストのせいで装填する回数も増える。無駄に連射すれば弾切れに陥る事も少なくない。 残弾数や立ち回りにも気をつける必要があり、上級者向けの武器といえるだろう。 PSG-1は、全ライフル中最大の装填数。5発の弾丸を連続で発射できる。 1発のダメージでは兄のライフルに負けるが、連射が可能なので、火力は上回る。 大型以外にも遠くの敵は積極的にライフルで狙っていこう。 EXの敵は胴に当てただけでは倒しきれないことも多いので、しっかりとヘッドショットを狙える技術を身に付けよう。 また、電撃弾との組み合わせにより、ガラドールに対して強力なアドバンテージを持つ。 電撃弾は盾持ち、プロテクター装備の敵にもダメージを与えられ、かつ広範囲にダメージを拡散できる優秀な武器。 効果範囲の広さゆえに、自分の後ろにいる敵にダメージを与える場合もある。 「コンボが切れそう → だけど、目の前には盾持ちしかいない」といった状況や、 近くに敵はいるが、今にもコンボが切れそうなので狙いをつけることなく即倒したい、という状況で真価を発揮する。 ガラドールのような弱点以外はダメージを与えにくい敵に対しても、正面から撃つだけで怯ませることができる。 爆発する武器ではないので、壁撃ちや床撃ちでの巻き込みも狙い易い点も優秀。 ただし、近過ぎると自身もダメージをもらってしまうので、撃ち込み位置には注意。 また電撃弾の特徴として、敵にダメージを与えた際の硬直時間が長いという点が挙げられる。 これを上手く利用すれば、囲まれずに敵を倒す事ができる。 デュバリアに対しても、弱点を露出させずに、まともなダメージを与えられる。 ただし、ガラドールを除く大型敵を怯ませる効果は弱いので、その時はライフルや手榴弾を活用していこう。 ''Exコスチューム'' スーツコスチューム ダメージ倍率:80 ハーブ回復量:240 デザイン自体は、バイオ『5』のオルタナのシェバ(本作未登場)のスーツとほぼ同じ。 キャリアウーマン風のデザインで、眼鏡がチャームポイント。 あちらがタイトスカートであるのに対して、こちらはパンツルックとなっている。 数々の活躍により忘れている人も多いかもしれないが、本来クレアは女子大学生であり、 マーセナリーズ登場キャラの中では唯一の民間人である。 ラクーンシティ消滅から7年後が舞台となるCG映画『ディジェネレーション』では、 バイオハザード被害にあった人達を救済活動するNGOに所属している。 体力の最大値が通常よりも多い。 ドラム缶の直撃でゲージ1/3分のダメージ(ノーマルは5/12)。 ''挑発'' 気だるそうに腰をひねった後、指招きをしながら "come on."(こっちよ。)と言う。 挑発時間5,03秒 クレアのみ、挑発は2種類用意されており、"Oh...Come on...と"Huh...come on..."とセリフが若干変わる。 モーションが長いため、挑発後に攻撃力が上がるタイプのスキルとは相性が良くない。 また、プレイヤーが挑発するときはダークサイドクロニクルのスティーブよろしく、ついつい視線が下の方に向いてしまうかも? DUOでは一部のプレイヤーには普通に"Thanks"と言うよりも、この挑発のほうが喜ばれる場合もあるほどで、まさに必見のモーション。 |~基本装備||~敵部位|~発動体術|h |BGCOLOR(#F5F5F5):||||c |ハンドガン/マチルダ||頭部|ワンツー・ハイ| |グレネードランチャー(電撃)|~|腕部/前方|フォールハイ| |ライフル/PSG 1|~|腕部/後方|バックフックキック| |ハーブ1個|~|脚部/前方|アッパーコンビネーション| |~|~|脚部/後方|ネックキック| |~|~|ダウン状態|ストンプ| |~|~|フィニッシュ/前方|ダブルシュート| |~|~|フィニッシュ/後方|~| ''体術解説'' 【ワンツー・ハイ】(頭部 攻撃力100→250→250) ワンツーストレート→右ハイキックのコンビネーション。 ワンツー出た時点のスティックかR入れでハイキックのキャンセル可。 ハイキックは吹っ飛ばしダウン効果とそこそこの巻き込みがあり、前方こじ開けにも使える。 モーションが長めではあるが、それを逆手にとって無敵時間として使うこともできる。 頭部手前ダウンで吹っ飛ばし距離もほどほどなのは、地味に重要。 威力は高めではあるが、手数ほどの説得力では無く、場所によってはハイがスカることも。 壁際の敵にはハイがスカりやすいので、敢えてハイをキャンセルして、再度体術に繋げる方法もある。 【フォールハイ】(腕部/前方 攻撃力250) やや中段気味の右回し蹴り。タイムボーナス破壊アクションと一緒。 ダウン効果はなく、多少敵を怯ませる。右方面に巻き込みあり。 威力も効果も半端なので、これを単体で狙うことはあまりない。 連携体術やツープラトン取得のお供にどうぞ。 【バックフックキック】(腕部/後方 攻撃力400) 相手の尻付近を後ろ回し蹴り。ダウン効果はなく、敵を前方によろめかせるだけ。 突き蹴り気味なので、巻き込み範囲はやや狭い。威力もフォールハイと似たようなもの。 【アッパーコンビネーション】(脚部/前方 攻撃力250→250) 左アッパー → 右フックのコンビネーション。 アッパーが出た時点のスティックかR入力でフックをキャンセル可。 フックはダウン効果があり、踏み込むためかなかなかの巻き込み。 頭手前ダウンも狙えるが、やや遠くへ吹っ飛ばしてしまう事がある。 反面、前方こじ開けはバッチリで、混戦時やとっさの脱出用体術としては優秀。 【ネックキック】(脚部/後方 攻撃力800) クレア体術の中では優秀な部類に入る。カックン蹴りで相手に膝を付かせ、首へ回し蹴りを叩き込む。 高めの威力とそこそこの巻き込み、そしてクセの無さが無性に嬉しい。 最も重要なのは、相手が吹っ飛ばずにその場に綺麗にダウンする点。ストンプへ迅速に繋げられる。 立ち回り面も含め、キャンセル連携よりも使いやすさは上。 また変異体が出現しない、いわゆる防虫体術でもある。 【ストンプ】(ダウン状態 攻撃力600) クリス兄さんよりも豪快なモーションで敵を踏みつける。 威力も中々だが、頭部を狙ってのクリティカル狙いがとてもしやすい。 【ダブルシュート】(フィニッシュ 攻撃力500→5500) ぐるんと回転しながら蹴りを二発、豪快に叩き込む。巻き込み範囲も広めで使い勝手も良い。 ハンク武器セットのグレネード(閃光弾)と「リバーサル」、体術強化スキルを組み合わせれば、 他キャラに比べて体術が使い辛いクレアでも無双が簡単に行える。 |