*ハンク [#d7205f87] 初期キャラクター ''身体能力・特徴'' ダメージ倍率:0.9 ハーブ回復量:270 体術等の動作速度:普通 体格(横幅)による当たり判定:スリム ''戦い方'' 基本足狙い。 なんといっても即死体術の「始末」が魅力。 周りを巻き込みやすい暗器斬りも持ち、体術に秀でている。 総じて体術の演出が長いため、コンボ有効時間を延ばすスキルを装備しないとコンボが途切れがちになる点が短所。 特に第2の即死体術「処刑」はモーションや復帰までの硬直がかなり長く、やや使い難い。 体術面のスキルがほぼ不要な点は有利ではあるが、 クラウザー同様、立ち技は優秀だが頭部ダウン攻撃は不安定な点に注意が必要。 地形や状況によってはあえて使わない判断ができると、コンボ面で安定するだろう。 ''装備'' 雑魚用にハンドガン、大型用にマシンガン、変異体や囲まれた時の閃光弾。 ガラドール以外は一応、素で対応可能な内容だが、瞬間火力による静止力がやや心許ない。 手榴弾や地雷による補完が望ましい。 ''Exコスチューム'' 死神コスチューム。 ダメージ倍率:0.7 ハーブ部回復量:180 フードに血まみれの大鎌とわかりやすい死神装備。 それでもガスマスクは外さない。大鎌は当然使用不可。なおこのコスチュームを 着ているときに体術をすると仕込みナイフも中世的なデザインに変更される。 ''挑発'' 手を腰にあて前と後ろを見渡す。 挑発時間5,06秒 |~基本装備||~敵部位|~発動体術|h |BGCOLOR(#F5F5F5):||||c |ハンドガン/P8||頭部|エルボーストライク| |グレネードランチャー(閃光)|~|腕部/前方|暗器蹴り| |マシンガン/AK74|~|腕部/後方|暗器斬り| |ハーブ0個|~|脚部/前方|始末| |~|~|脚部/後方|処刑| |~|~|ダウン状態|トリプルタップ| |~|~|フィニッシュ/前方|サイスシュート| |~|~|フィニッシュ/後方|~| ''体術解説'' 【エルボーストライク】(頭部 攻撃力350) 顔面へフック気味にエルボーを叩き込み前方へ吹き飛ばす技で、出も復帰も早い。 始末や処刑が強いのであえて頭を狙うことも少ないと思うが、 ハンクは他の敵を巻き込んでダウンやこじ開けを狙う体術が乏しいので貴重ではある。 敵が密集気味な時、この技を活用していくと安定度は更に増すだろう。 【暗器蹴り】(腕部/前方 攻撃力300) 足に仕込んだナイフで敵の顔面を斬りつける。演出は非常にかっこいいのだが、 威力、巻き込み範囲共に今一つ。実用性は暗器斬りの方が上。 ただし連携体術に繋げるときや、魅せ技としてならこちらをおすすめ。 【暗器斬り】(腕部/後方 攻撃力400) 手に仕込んだナイフで敵の背中を斬りつける。タイムボーナスを壊す時の動作と同じ動き。 若干出が遅く、威力も低めだが巻き込みが少ないハンクの体術の中では 比較的巻き込み範囲が広い。多くの敵に囲まれてHSも出来ない状況ならこちらを使ってみよう。 【始末】(脚部/前方 即死) 手に仕込んだナイフで敵の喉元を突き刺し、蹴り飛ばす技。 相手を即死させる効果を持つ。非常に強力な体術であり、狙いやすいので、 普段はこの技を狙ってみよう。ただし、演出がやや長めなのでコンボには注意。 防虫効果が付与される 【処刑】(脚部/後方 即死) 相手を羽交い絞めにして、腕に仕込んだナイフで相手の脊髄を突き刺す技。 相手を即死させる効果を持つ。非常に強力な体術だが、始末よりも演出が長く、 コンボが途切れやすい。コンボを気にするなら始末を使おう。 なお、始末と同じく防虫効果が付与される ちなみに「処刑」はハンクの代名詞と言える技。 モーションは違うが『4』や『UC』でも同名の技を使用していた。 【トリプルタップ】(ダウン状態 攻撃力200→250→250) ハンドガンで三回倒れている敵に追い討ちをかける。 素で転がった敵を仕留める決定力は無いので頭部クリティカルを狙いたいところだが、 他のキャラに比べてスペース等の地形的影響を受けやすく、安定しない。 また発動は早めだがモーションは長めで、復帰までがやや遅い。 始末狙いの脚部射撃で相手が転がってしまった時、これの使用を我慢し、 他の敵への始末に切り替える判断がいかにできるかがコンボ面でのキモ。 【サイスシュート】(フィニッシュ 攻撃力3000) ナイフを仕込んでない左足で敵の頭を蹴り潰す。 モーションが非常に短く、威力、巻き込み範囲どれをとってもトップクラスの体術。 また100%のクリティカル率を誇る。この技を使える状態なら積極的に使っていこう。 |